当館の紹介

秩父宮記念スポーツ博物館・図書館:イメージ

秩父宮記念スポーツ博物館・図書館は、スポーツの宮様として知られる秩父宮雍仁(ちちぶのみや・やすひと)親王を記念して、スポーツの振興に資するため、1959年旧国立競技場内に開設されました。

所蔵資料は、図書館資料・約13万冊(うち、大会パンフレットチラシ類 約8000点)、博物館資料・約6万件を所蔵しております。

運営は独立行政法人日本スポーツ振興センターです。

日本スポーツ振興センターホームページ

年譜

1953
(昭和28)
「財団法人秩父宮記念会」設立。
秩父宮雍仁親王の記念行事の一つとしてスポーツ博物館・図書館の建設が計画される。
1959
(昭和34)
国立競技場内に「秩父宮記念スポーツ博物館」開館。(図書館併設)
2014
(平成26)
東京2020大会の開催に伴って整備される新国立競技場の中に、新博物館・図書館も整備することが計画される。
一時休館・東京都足立区の物流倉庫へ移転。
2015
(平成27)
新国立競技場整備計画が見直され、新国立競技場内には秩父宮親王の御遺品のみ紹介する施設を整備することとなる。
2018
(平成30)
スポーツ博物館将来構想検討会議設置。
「スポーツ博物館将来構想」策定。
2019
(令和元)
新国立競技場竣工。
2021
(令和3)
新国立競技場内「秩父宮記念ギャラリー」開室。
(展示室70㎡、収蔵庫30㎡)
新秩父宮ラグビー場(仮称)の中で新博物館・図書館も整備することが計画され、「実施方針」が策定される。
2022
(令和4)
千葉県船橋市の物流倉庫へ移転。
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